四国地区唯一の正規販売店「トライアンフ高松」グランドオープニングイベント
- 掲載日／2019年06月25日
- 取材協力／トライアンフ高松 写真・文／成田 恒一
豪華イベント盛りだくさんの
トライアンフ高松グランドオープニングイベント
トライアンフの最新CI（コーポレート・アイデンティティ）を採用した国内13店舗目となるトライアンフ高松が2019年6月22日（土）にグランドオープンを果たした。同店は四国で唯一のトライアンフ正規販売店となり、高松市の主要幹線道路である国道11号線に面しており、さらに高松自動車道の高松中央インターから約5分ということもあり、四国全域からのアクセスも良好な絶好のロケーションに位置している。980m2という広い敷地面積を誇るトライアンフ高松は敷地内にウッドデッキが設置され、まるでオープンカフェのような雰囲気で来場者がくつろぐことができる。またトライアンフ高松を運営する株式会社ライドはトライアンフ神戸も運営しており、今までは四国からトライアンフ神戸を訪れていたオーナーも多く、今後はトライアンフ高松のグランドオープンにより、きめ細やかなサービスの提供が期待される。
そんなトライアンフ高松のグランドオープンを記念して6月21日（金）にオープニングパーティーが開催された。スペシャルゲストとしてアジアパシフィック地区のディレクター、マルセロ・シルバ氏が来店。さらにトライアンフモーターサイクルズジャパンの野田社長をはじめ、同社のメンバーもお祝いに駆けつけた。さらにカスタムペインターのPOTS DESIGNによるピンストライプショーに、ゲームソフト「デビルメイクライ5」とのスペシャルコラボバイク、ボンネビルボバーの納車イベントも行われた。それではトライアンフ高松のオープニングパーティーの模様をお届けしよう。
2019年6月22日（土）にグランドオープンを果たしたトライアンフ高松（香川県高松市伏石町2135-10）。店舗前のスペースが広く取られゆったりとした雰囲気で、国道11号線からは巨大なトライアンフの看板とユニオンフラッグをあしらった外観が目に飛び込んでくる。
オープニングパーティーは、トライアンフ高松とトライアンフ神戸を運営する株式会社ライド、渡辺浩司社長の挨拶からスタート。ご友人たちの手を借りて、わずか2ヶ月でトライアンフ高松を作り上げたとのことで、関係各位に感謝の意が述べられた。
アジアパシフィック地区のディレクター、マルセロ・シルバ氏の挨拶では、バイクライドに最適な四国の美しい風景とトライアンフ高松のロケーションの良さから同店が成功することを信じていると期待が述べられた。
続いてトライアンフ高松のグランドオープンを記念したテープカットが行われた。左から株式会社ライドの親会社であるユーロスポーツ株式会社の高橋亮次社長、マルセロ・シルバ氏、渡辺浩司社長、トライアンフモーターサイクルズジャパンの野田社長、そして株式会社ライドの瀧澤晋一ゼネラルマネージャーが登壇。
ユーロスポーツ株式会社の高橋亮次社長の乾杯の挨拶では、トライアンフ高松に対する期待と集まった皆様への感謝の思いが述べられた。
平日の夕方にも関わらず、オープニングパーティーには多くの関係者が参加。トライアンフ高松の成功を祈って乾杯！
ショールームにはお祝いの花とともにスクランブラー1200XEなど人気モデルが展示されている。
世界限定わずか750台のスラクストンTFCも展示。話題のモデルだけに多くの来場者から注目を集めていた。
ショールームには関係各位から贈られた蘭の花が大量に！すべて白の蘭でその眺めは壮観である。
集まった関係各位の多さからも、四国唯一の正規販売店であるトライアンフ高松に対する期待が伺える。
明るく清潔なワークショップに厳選された純正ウエア＆アクセサリーの展示、ゆったりとした休憩スペース、そしてグランドオープン後には来場者に無料で配られるデロンギのコーヒーサービスも！
オープニングパーティーでは、アルコールとイギリスにちなんでフィッシュアンドチップスなどの食事が振る舞われた。食事の担当は地元高松市の「The traveling kitchen YUM」で、代表の川西さんにより料理の説明も行われた。
そして店内はDJミヤノさんによる音楽でゆったりとした雰囲気に包まれていた。
敷地内に設置されたウッドデッキがコチラ。四国ツーリングの休憩スポットとしてぜひトライアンフ高松を活用していただきたい。
トライアンフレディーのYUIさんもパーティーに参加し、トライアンフ高松のグランドオープンに華を添えた。
ボンネビルボバーにピンストライプを入れるPOTS DESIGNによるピンストライプショー。マットブラックのソリッドなマシンだけにピンストライプが映える。
フューエルタンクとリアフェンダーにシルバーのピンストライプをドロウ。わずか1時間ほどで、フィニッシュ！熟練の技が冴え渡る。
店舗前に停められていたこちらのトライアンフのカスタムペイントもPOTS DESIGNが担当したものだ。
パーティー後半には、野田社長によるトライアンフ・ブランドのプレゼンテーションが行われた。
そしてパーティーの締めくくりは、デビルメイクライ5とトライアンフのスペシャルコラボバイク、ボンネビルボバーの納車イベントが行われた。トライアンフレディーのYUIさんにより、ボンネビルボバーをアンベール！
見事、このボンネビルボバーを獲得したのは倉敷市の岡野さん。ご当選おめでとうございます。
YUIさんとスペシャルコラボバイク、ボンネビルボバーで記念撮影！
フューエルタンクに前後フェンダー、サイドカバーにまで緻密なカスタムペイントが施された世界に一台のスペシャルなボンネビルボバー。
渡辺浩司社長によるトライアンフ高松とトライアンフ神戸のスタッフが紹介され、オープニングパーティーは幕を閉じた。今後のトライアンフ高松の邁進に期待！
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