来場記念品アリ！トライアンフの「ロードスターフェア」が7/4〜7/26まで開催
- 掲載日／2020年06月29日
- 写真／トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン 文／成田 恒一
トルプルエンジンの魅力が凝縮された
ストリートトリプルシリーズ
トライアンフのトルプルエンジンの魅力が凝縮されたロードスターのストリートトリプルシリーズを手に入れるなら今がチャンス！ 2020年7月4日（土）〜7月26日（日）まで、全国のトライアンフ正規販売店にて「ロードスターフェア」が開催される。
トライアンフオリジナルエコバッグ サイズ縦36cm x 横43cm
フェア期間中にトライアンフ正規販売店で試乗された方にはコンパクトに折り畳むことができるオリジナルの大容量エコバッグをプレゼント（数量限定）。コンビニなどでも7月1日からレジ袋が有料になることを考えると、エコバッグの携帯はこれからの時代は必須になるだろう。
トライアンフオリジナルうちわ サイズ縦約35cm x 横約24cm
さらに、同じくフェア期間中にトライアンフ正規販売店に来場すれば、トライアンフオリジナルうちわがプレゼントされる（数量限定）。ロードスターシリーズのストリートトリプルS、ストリートトリプルRロー、ストリートトリプルRSがプリントされたオリジナルのうちわで、この夏は暑さを凌いで欲しい。
ストリートトリプルS メーカー希望小売価格99万9,000円（消費税込み）
ストリートトリプルシリーズの中でも特に注目は、排気量660ccのトリプルエンジンを搭載したシリーズのエントリーモデル、ストリートトリプルSである。なんと言ってもその魅力は100万円を切る99万9,000円（消費税込み）という価格であるが、ストリートトリプルSは決して初心者向けのモデルというわけではない。
そのスタイリングは旗艦モデルのストリートトリプルRSを踏襲し、660ccのトリプルエンジンは最高出力70kW (95.2 PS) @ 11,250rpm、最大トルクは66Nm @ 9,250rpmを発揮する。低回転域から全域に至るまでスムースかつトルクフルな乗り味で、トリプルエンジン特有のエキサイティングなサウンドも魅力的だ。さらにライドバイワイヤシステム、トラクションコントロール、ロード、およびレインという2つのライディングモードを搭載した本格派なので、ベテランライダーでも満足できるはずだ。
ストリートトリプルRS メーカー希望小売価格146万5,000円（消費税込み）
ストリートトリプルRロー メーカー希望小売価格129万5,000円（消費税込み）
もちろん、旗艦モデルであるMoto2エンジンチームが改良を加えた排気量765ccのトリプルエンジンを搭載したストリートトリプルRS（メーカー希望小売価格：146万5,000円※税込）に、シート高780mmを実現したミドルクラスモデル、ストリートトリプルRロー（メーカー希望小売価格：129万5,000円※税込）も魅力的なことは間違いない。今回の「ロードスターフェア」ではストリートトリプルシリーズを乗り比べることができ、じっくりと吟味するいい機会なのではないだろうか……。しかも試乗すれば、エコバックまで貰えるわけだから！
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