今期限定販売!トライアンフのアーティストによるハンドペイントが施された「Bonneville Gold Line Edition」7車種を発売
- 掲載日/2021年10月27日
- 取材協力・写真/トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン 文/成田 恒一
特別なペイントスキームが与えられたプレミアムモデル
2021年10月26日(火)、トライアンフモーターサイクルズジャパンは、アーティストによるハンドペイントが施された「Bonneville Gold Line Edition」の発売を開始。用意されるモデルはモダンクラシックシリーズのBonneville T100、Street Scrambler、Bonneville Speedmaster、Bonneville Bobber、Bonneville T120、Bonneville T120 Black、Scrambler 1200 XCという7車種で、今期限定販売となるプレミアムモデルである。
そのデザインの多くは、2色のベーススキームが採用されており、それら2色の交わる部分はフラットに磨き上げられている。使用されるブラシは毛先の柔らかいソードブラシで、一筆書きでピンストライプを描いたあとにクリアコートで保護。また塗料は特別なものが使用され、担当アーティストのサインが描かれている。
【Bonneville T100 Gold Line Edition】
ソリッドなシルバーアイス&コンペティショングリーンのフューエルタンクにゴールドライニングをプラス。「Gold Line」のロゴも配されている。さらにシルバーアイスのマッドガードとサイドパネルには、コンペティショングリーンのサイドパネルストライプを採用。Bonneville T100のホワイト&ゴールドのロゴとハンドペイントのゴールドライニングにも注目だ。
【Street Scrambler Gold Line Edition】
マットパシフィックブルーのフューエルタンクにグラファイトのストライプ、ゴールドのTriumphロゴ、さらに「Gold Line」のロゴ入りで、タンクのストライプとブラッシュドフォイルのニーパッド部には、ゴールドライニングが配されている。マットジェットブラックのフロント・リアマッドガードとサイドパネルには、ゴールドのStreet Scramblerロゴが新たに設置されている。
【Bonneville Speedmaster Gold Line Edition】
シルバーアイスのフューエルタンクにはサファイアブラックのレーシングストライプ、ブラッシュドフォイルのニーパッドにはゴールドライニングをドロウ。もちろん「Gold Line」のロゴも設置されている。その他、サファイアブラックのヘッドライトハウジング、マッドガード、サイドパネルにはゴールド&シルバーのBonneville Speedmasterロゴとゴールドライニングが描かれている。
【Bonneville Bobber Gold Line Edition】
サファイアブラックのレーシングストライプが配されたカーニバルレッドのフューエルタンクとマッドガードにはゴールドのTriumphタンクロゴと「Gold Line 」のロゴを配置。ブラッシュドフォイルのニーパッドにはゴールドライニングが描かれている。またサファイアブラックのサイドパネルには、ゴールド&シルバーのBonneville Bobberロゴとゴールドライニングが配されている。
【Bonneville T120 Gold Line Edition】
シルバーアイス&コンペティショングリーンのフューエルタンクにはゴールドライニングと「Gold Line」ロゴを配置。シルバーアイスのマッドガード&サイドパネルにはコンペティショングリーンのサイドパネルストライプが描かれている。さらにBonneville T120のホワイト&ゴールドロゴとゴールドライニングも配されている。
【Bonneville T120 Black Gold Line Edition】
フューエルタンク、前後のマッドガード、ヘッドライトハウジング、サイドパネルはマットサファイアブラックを採用し、マットシルバーアイスを組み合わせたとフューエルタンクにはゴールドライニングと「Gold Line」ロゴを配置。マットシルバーアイスのサイドパネルストライプグラフィックには、Bonneville T120のブラック&ゴールドロゴとゴールドライニングが描かれている。
【Scrambler 1200 XC Gold Line Edition】
カーニバルレッド&ストームグレーのフューエルタンクにはアルミニウムシルバーストライプ、ブラッシュドフォイルのニーパッドにはゴールドライニングが描かれている。もちろん「Gold Line」のロゴが配置され、サイドパネル&ヘッドライトハウジングはジェットブラックが採用されている。
※Scrambler 1200 XE Goldlineの日本導入予定はなし。