東北地区の重要拠点「トライアンフ仙台」が10/11にグランドオープン!!
- 掲載日/2024年10月21日
- 取材協力/トライアンフ仙台 トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン 写真・文/成田 恒一
全面ガラス張りで開放感抜群!
2024年10月11日(金)、有限会社スナダオートが運営するトライアンフ仙台(宮城県仙台市宮城野区萩野町1丁目12-1)がグランドオープンを果たした。トライアンフ仙台はトライアンフ最新CI(コーポレート・アイデンティティ)に準じた、国内34店舗目のトライアンフ正規販売店となる。
場所は、JR仙台駅からクルマで約10分という好立地でアクセスも非常によく、全面ガラス張りのショールームは開放的、かつ外部からも店内をはっきりと確認することができる。またショールームの天井は5mと高く、たっぷりと自然光を取り込んだ店内はとても居心地がよく、ゆったりとお気に入りの車両を吟味することができる。ブラックを基調とした外観は高級感に溢れ、建物の上部に取り付けられたトライアンフ・ラージ・スケールバッジが道路からの目印となっている。
そんなトライアンフ仙台のグランドオープンを祝うプレオープンセレモニーが10月9日(水)に開催された。ここで、その模様を写真を交えて詳しくご紹介させていただこう!
国内34店舗目のトライアンフ正規販売店となるトライアンフ仙台が2024年10月11日(金)にグランドオープンを果たした。ブラックを基調とした外観とトライアンフ・ラージ・スケールバッジが特徴で、JR仙台駅からクルマで約10分という好立地でアクセスも良好。
10月9日(水)に開催されたプレオープンセレモニーの司会進行はトライアンフ仙台の砂田 彰ジェネラルマネージャーが担当。
プレオープンセレモニーはテープカットからスタート。中央はスナダオートの砂田 章一会長、左はトライアンフ仙台の砂田 剣一社長、右はトライアンフモーターサイクルジャパンの大貫社長。
テープカット後、プレオープンセレモニーに集まった関係各位の方々がお待ちかねの新店舗に入場!
店舗内外には、トライアンフ仙台のグランドオープンを祝う花が数多く飾られた。
プレオープンセレモニーの砂田 剣一社長の挨拶では、関係各位へのお礼と今年40周年を迎えるスナダオートの説明、さらにトライアンフ仙台のグランドオープンという新たなチャレンジにワクワクしているという熱意が語られた。
続いてトライアンフモーターサイクルジャパンの大貫社長の挨拶では、関係各位へのお礼やトライアンフモーターサイクルの歴史、さらに近年の好調な販売状況について語られた。
乾杯の挨拶はトライアンフ新潟をはじめ、数多くの国内外のディーラーを運営する株式会社アルファの山﨑社長が担当。常にチャレンジを続ける砂田 剣一社長から多くの刺激を受けていると語られた。
参加者全員で乾杯! トライアンフ仙台のグランドオープン、おめでとうございます!
開放的なショールームにはトライアンフの最新モデルが展示。
ここ最近の好調なセールスを牽引する普通二輪免許で運転できる中型セグメントモデル、スピード400。
アドベンチャーシリーズのタイガー900ラリープロ。排気量900ccのトリプルエンジンが搭載された旗艦モデルである。
ショールームの奥は木目を基調としたラウンジエリアを設置し、純正ウエア&アクセサリーが展示・販売されている。
広さ30m2のクリーンなワークショップが店舗奥に設置されている。
プレオープンセレモニーでは食事とノンアルコール、アルコール共に振る舞われ、集まった関係各位の皆さんも非常にリラックスされている様子であった。
トライアンフ仙台の店舗設計に携わられた株式会社アーバンスペースの松田さんから店舗コンセプトなどの紹介が行われた。
続いてトライアンフ仙台のスタッフ紹介が砂田 彰ジェネラルマネージャーにより行われた。左からセールスの沼倉さん、メカニックの佐々木さん、メカニックの大濵さん、セールスの足立さん、セールスの阿部さん。
プレオープンセレモニーのラストは東北オートバイ事業協同組合の高橋理事長の挨拶で締め括られた。トライアンフ仙台のグランドオープンが「東北の新しい風」になっていただけることを期待していると語られた。
カスタマーのことを第一に考え、「お客様ラブ」を指針に今後イベントなどの開催が予定されているとのことなので、ご期待ください!