トライアンフが出展を果たした浅間ヒルクライム2016
- 掲載日/2016年07月08日
- 取材協力・写真/トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン、浅間ヒルクライム運営事務局
文/VIRGIN TRIUMPH.com編集部
トライアンフのブースに展示されたスラクストンRトラックレーサーとボンネビルT120。
2万人のオーディエンスを動員した
浅間ヒルクライム2016
2016年5月28(土)~29日(日)、長野県小諸市にてクラシックカーとレーシングカー&モーターサイクルによる本格的ヒルクライムイベント「浅間ヒルクライム2016」が開催された。メイン会場となったアサマ2000パークには多くのブースが出展され、トライアンフ モーターサイクルズ ジャパンが出展を果たした。エースカフェロンドンやロイヤルエンフィールドなどの英国製ブランドと協力し、精力的にプロモーションを行なった。スラクストンRやボンネビルT120、ストリートツインなどの注目モデルを展示し、ブースは賑わいを見せた。公道封鎖されたチェリーパークラインではフォーミラマシンやレーシングマシン、もちろんモーターサイクルも出走してヒルクライムが行なわれ、開催2日間でメイン会場や市内パレードなどを含めて2万人のオーディエンスを動員したという浅間ヒルクライム2016。来年の開催が今から待ち遠しいイベントである。
フォトTOPICS(写真点数/7枚)
01天候に恵まれた浅間ヒルクライム2016。アサマ2000パークのメイン会場では英国製ブランドのトライアンフ、エースカフェロンドン、ロイヤルエンフィールドなどが出展を果たした。
02ボンネビルT120とイベントを盛り上げるセクシーな女性コンパニオン。
03普段はなかなかお目にかかれないフォーミラーカーも展示。もちろんヒルクライムに参加する車両である。
04公道をフォーミラーカーやレーシングマシンが走るという非現実的なシチュエーションが浅間ヒルクライムの大きな魅力。
05公道封鎖されたチェリーパークラインを駆け抜けるモーターサイクル。約7キロのコースの標高差は700メートル以上という難コースである。
06マルティニカラーのポルシェ935が疾走するというマニア垂涎のカット。
07スーパーカー世代にはたまらないロータスヨーロッパも浅間ヒルクライムにエントリー。
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