Bonneville Newchurch Special Edition
毎年オーストリアで行なわれているトライアンフファンのためのイベント『トライデイズ』。その会場となっている山あいの小さな町、Neukirchen(ノイキルフェン=新しい教会の意)に由来してNewchurchと名づけられた限定車...
毎年オーストリアで行なわれているトライアンフファンのためのイベント『トライデイズ』。その会場となっている山あいの小さな町、Neukirchen(ノイキルフェン=新しい教会の意)に由来してNewchurchと名づけられた限定車...
ボンネビルに流れるカスタム精神を讃えた『ボンネビルスピリット』は、ボンネビルT100をベースに、1950年代のカスタムイメージを加えて生み出された限定モデルです。
人にサーフィンのルーツについて尋ねると、100%「ハワイイ(文中では、リスペクトを込めてハワイアンの発音表記とする)でしょ」という答えが返ってくる。
1957年は、トライアンフのエンジンに、大きな変更が行われた年として記憶されている。この年にデビューした3TA-21は、初のユニットコンストラクション・モデルだった。
6年に及んだ第2次世界大戦が1945年に終結し、トライアンフも徐々に戦時体制から、通常の生産状態に戻っていった。戦後のトライアンフは『スピードツイン』、『タイガー100』など戦前モデルの生産を再開。
今までのペイント工程はいかがでしたか? 今回は、オートバイの顔とともにチャームポイントになっているタンクマークの貼り方についてお話ししましょう。
マイトライアンフでの初レースは1984年1月15日開催の『第2回 バトル・オブ・ザ・ツイン』(以下バトル)に決定。「まぁこれから1年もあるんだから、そう焦る事は無い」と、まずは買ったばかりのバイクに慣れる事が先です。
2015年1月に日本発売となった『タイガー800XR/XRx』は、完成度の高かったそれまでの『タイガー800』をモデルチェンジでさらに進化させたモデル。
少し前の映画だが、スティーブ・マックイーンの『大脱走』(1963)や、マーロン・ブランドの『暴れ者』(1953)をご存知の方は多いことと思う。これらのスクリーンに格好よく登場するのがトライアンフだ。
トライアンフのキャッチコピーが『FOR THE RIDE』だということは、知っている人も多いはず。そこからちょっと踏み込んで、なぜ乗るのか=トライアンフの楽しみ方を挙げているのがこのムービーです。
今回は、このトライアンフ動画集でも紹介している新型タイガー800シリーズのイメージムービーを“別角度”から。
トライアンフの改革と立て直しを行っていたサングスターは、アリエルでチーフデザイナーを務めていたエドワード・ターナーを迎え入れる。
第1次世界大戦が終わり、1920年代になるとイギリスは不景気に見舞われる。インフレーションによる物価の上昇、労働者による全国的なゼネラル・ストライキ、相次ぐ企業の倒産など、経済状態は悪化の一途を辿った。
1900年代が始まって間もなく、モーターサイクルによるレースが欧米各国で盛んに行われるようになった。その当時から1970年代まで、ロードレースの結果やタイムは、モーターサイクルの販売台数に大きな影響を及ぼしていた。
ユダヤ系ドイツ人で20歳のジークフリード・ベットマンが1883年にイギリスへ渡り、1885年に『ジークフリード・ベットマン&カンパニー・インポート・エクスポート・エージェンシー』という貿易商社を創立したのが、トライアンフ・モーターサイクルの始まりである。
ラジオ番組『ライダーズ』の2015年1月22日(木)、29日(木)放送分にトライアンフ モーターサイクルズ ジャパン社長の野田 一夫さんの出演が決定。事前収録が行われました。
前回は、自分の好きな1色を塗るところまででした。今回からは、いよいよ“色の塗り分け”となります。まず全体を600番のペーパーでざっと水研ぎします。軽くで良いです。ほこりや小さなゴミを取り除くだけなので。
お正月気分もようやく抜けて、さぁ今年も“良い加減で”頑張るぞ、と社会復帰に勤しむ今日この頃。みなさんもお正月の連休を利用してツーリングを堪能したり...
デビューから5年を経て大幅刷新が行われたタイガー800シリーズに関して、最初に理解しておきたいのは車名の変更とラインナップの拡大である。
2006年に初代が登場し、2013年には車体を中心とした大幅刷新が行われた『ストリートトリプル/R』は、親しみやすい乗り味と価格設定で、トライアンフ製3気筒の魅力を世界中のライダーに知らしめたモデル。
2015年1月23日より店頭販売開始となったニュー・タイガー800シリーズ。国内では2014年12月17日に英国大使館でプレス発表会が行なわれ、同時に予約注文が開始された。
4機種がラインナップに揃った2015年型のタイガー800シリーズ。その最大のトピックは、多彩な電子制御技術が全モデルに導入されたことである。
タイガー800XCxの試乗では、硬く締まったフラットダートがメインのオフロードセクションを走る。スタイルこそアドベンチャーを標榜するモデルはよく見るが、このタイガー800XCxはどうだろう?というところが気になる。
ラジオ番組『ライダーズ』の2015年1月22日(木)、29日(木)放送分にトライアンフ モーターサイクルズ ジャパン社長の野田 一夫さんの出演が決定。事前収録が行われました。