ツーリングを楽しむなら、こういうアイテムが役に立つ!?
今回のお題目は「ツーリングを楽しむなら、こういうアイテムが役に立つ!?」です。ツーリングの回数が増えれば増えるほど、経験値も上がり装備も変わってきます。必要な物、不必要な物の分類が判ってきます。
今回のお題目は「ツーリングを楽しむなら、こういうアイテムが役に立つ!?」です。ツーリングの回数が増えれば増えるほど、経験値も上がり装備も変わってきます。必要な物、不必要な物の分類が判ってきます。
2017年を迎えた1月、トライアンフのニューモデル・ローンチ・パーティーが東京タワー内にあるスターライズスタジオで行なわれた。
私は骨董にも興味があって、特に李朝時代(朝鮮)に作られた壷や皿が好きだ。そこには張り詰めた緊張感と、人間的な温もりが併存している。だから佇まいが静かで凛々しい。おそらく当時の陶工は読み書きが出来なくても、凛々しい生き方をしていたに違いない。
2016年もあっという間に12月になりました。本当に駆け足で駆け抜けてきた感じがします。
古いクルマやバイクに乗っていると、人から「イイですね! でも大変でしょ?」と、よく言われる。大変でしょ? の意味は、壊れるから大変でしょ? ということだと思う。
この武骨なスタイル! 誰もが見ても「!」マークを付けたくなるほどだが、どこか愛着を感じてしまう。武骨でありながら何か訴えかけてくるものがある。それは英国車でありながら、ドイツ・バウハウスの機能的なデザインであるからだと思う。
そもそもアドベンチャーレンジとは、どういう類のバイクなのでしょう? トライアンフでは、あらゆる路面での走行能力を持つバイクをアドベンチャーバイクと呼んでいます。
我々がもっとも憧れたバイク、いや、世界中の若者を虜にしたバイクは、ターナー(第2世代トライアンフの設計者であり創業者の1人。現在のトライアンフは第3世代で、ブランド名のみを継承した組織である)が設計したトライアンフだった。
私は今までに100台を越えるバイクとクルマを乗り継いできた。若い時は貧乏だったため(今も相変わらずだが)、常にポンコツを買ってはエンジンを降ろし、全て自分で直していた。
今回は「トライアンフで楽しみたい中国&四国地方のツーリングスポット」というテーマです。中国&四国地方は、中国山地&四国山地があり、さらに周りを海に囲まれており、ツーリングスポットが数多く存在します。
グッドウッドで輝いているクルマ達を目の当たりにすると、色々なことを考えさせられる。ここのクルマには、時代やその国の文化、さらには作り手の心意気までを感じることができる。
長期の海外ツーリングを振り返ってみると、知らない国、知らない道、知らない言葉、日本では体験出来ない様々なシチュエーションがあるからこそ見えてきたことがある。
ここ最近をトライアンフ的に表現しますと前回のコラムの掲載直後にNEW BONNEVILLEシリーズの第2弾、ボンネビルT120が入ってきました。その後、スラクストンRの第1号が入荷しました。
グッドウッドのオープニングセレモニーがいよいよ始まった。巨大なテントの特設ステージには正装した紳士淑女。そして我々ドライバー達はレーシングスーツで出席した。
グッドウッドのオープニングセレモニーがいよいよ始まった。巨大なテントの特設ステージには正装した紳士淑女。そして我々ドライバー達はレーシングスーツで出席した。
今回は、2014年に海外をバイクで旅したときに持っていったものをご紹介しましょう。僕の場合、初の海外がバイクでロシアだったから(笑)、正直不安だらけでした。
テレビでお金持ちの豪邸を拝見すると、ガレージに高級車がずらりと並び、庭にはプールやテニスコートがあったりする。豪邸と言うと、ついついそういったビバリーヒルズの光景をイメージしてしまう。
2016年のLOC(レジェンド・オブ・クラシック)の開幕戦が、3月27日につくばサーキットで行われた。じつは昨年、BSAゴールドスターはクランクシャフトがボッキリ折れてしまったので、1年ぶりの復帰である。
気がつけば、ニューボンネビルシリーズの第2弾『ボンネビルT120』が世界デビュー間近というタイミングに来ています。この原稿を書いている数日後にはトライアンフ広島にもボンネビルT120が入荷する予定です。そんな時期のコラム4回目。
イギリスの景観は穏やかで本当に素晴らしいが、もっと美しい街がある。それはドイツのワイマールだ。私が最も感激した街で、その昔、バッハやゲーテが住まわれ、かのワイマール憲法を成立した地でもある。
海外をバイクで旅する上での、ちょっとした事情をご紹介します。異国の地をバイクで走るなら、心身ともに健康な状態でいることが大切です。そんな今回は、身体とバイクの燃料である、お水とガソリンのお話です。
気がつけば、ニューボンネビルシリーズの第1弾『ストリートツイン』が発売され、このコラムももう3回目になりました。みなさま、トライアンフライフを楽しまれていますか?今回は、クルーザーレンジについてお話ししていこうと思います。
イギリスの「食」は相変わらずイマイチだが、英国の奥深さが好きで、何かと理由をつけては行っている。少し前にも王侯貴族のスパリゾートとして知られるロイヤル・タンブリッヂウェルズへ行ってきた。ロンドンから南東に2時間のところだ。
スペインからイギリスへ。ポルトガルのロカ岬に行った後の目的地、それはトライアンフ イギリス本社だ。10月中旬、地中海側のアンダルシア地方を走ろうと思ったが、時期的にこれ以上寒くなるのが嫌だった。もうすぐアフリカが見えるところまで走ってきたけど、その後イギリスに向かうとなると11月中旬になる。