トライアンフ ボンネビルT100ブラック
- 掲載日/2015年07月23日
- 取材協力/トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン、
トライアンフ相模原
取材・文・構成/VIRGIN TRIUMPH.com 編集部
TRIUMPH BONNEVILLE T100 BLACK
このモデル どんなモデル?
モデル概要
『ボンネビルT100』は、『ボンネビル』の上位モデルとして2002年からラインナップされていました。2009年にボンネビルがキャストホイールへとモデルチェンジしたことで、スポーク仕様のボンネビルT100は、クラシカルイメージの強いモデルという位置づけになります。その際に、バリエーションモデルとして『ボンネビルT100ブラック』を導入。当初はフューエルタンクが黒一色&エンジンカバーがすべて黒とされているだけでしたが、2014年ごろからはホイールリムやハンドル、リアサスペンションも黒になりました。
オススメポイント
ボンネビルT100は、バイクの基本形としてオールマイティーに使用でき、所有する満足感も高い1台です。さらにボンネビルT100ブラックは、引き締まった黒い足まわりが魅力。 新車価格が抑えられているのも特筆すべき点です。
ココに注意
バイクに合わせてライダーのウェアも黒一色にしたくなりますが、被視認性が悪くなって安全性がちょっと心配。より一層の安全運転が必要になりそうです。
トライアンフディーラーより
クロームメッキパーツの多いボンネビルT100とは違い、ボンネビルT100ブラックは渋めのカスタムを好む人にピッタリだと思います。個人的にはホイールのスポークやマフラーも黒にしたいところですが、オーナーの好みで自由にカスタムして乗るのが良いですね。もちろん、そのままでも楽しめるバイクですよ。
プロフィール
JR相模原駅の近く、国道16号線沿いにあるトライアンフ正規販売店。2005年からは、グローバル基準のストアデザインで作られた『トライアンフワールド店』の日本第1号店として、多くのトライアンフファンに親しまれている。
燃料タンクとエンジンカバーをブラックアウトしたデビュー当初(2009年)のボンネビルT100ブラック。一方、2014年ごろからはホイールリムやハンドル、リアサスペンションも黒になっています。
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