トライアンフ ストリートスクランブラー の詳細写真
水冷並列2気筒SOHC4バルブ900ccエンジンは270度クランク採用により鼓動感溢れるサウンドが魅力。最高出力は55psだが、最大トルクは従来モデルより大幅にアップしている。空冷風のシリンダーフィンやキャブレター風のFIカバーがまた雰囲気だ。
右2本出しのハイマウントマフラーが外観上の最大のチャームポイントにもなっている。ステンレス製の本体にアルミ製のヒートガードが装備され、高級感のある仕上がりだ。
容量12リットルのフューエルタンクはストリートツインと共通だが、タンクパッドは独自の装備。メッキ加工のフィンカバー付きフューエルキャップや塗り分けられたカラーが美しい。
クラシカルなデザインのシートは滑りにくいレザーでライディング時の一体感もある。リアシートはメインキーで取り外し可能で、オプションのキャリアに付け替えることもできる。
コンパクトな丸型ヘッドライトの中心には、よく見るとトライアンフのロゴ入りバルブキャップカバーを装備している。ブラックリムが精悍さをアピール。
テールランプ&ストップランプにはLEDタイプを採用。消費電力の低減と耐久性向上にも寄与している。
シンプルにまとめられたグリップ部分。上部のインフォメーションスイッチを長押しすることでトラコンを解除できる。
ストリートツインに比べてよりワイド&アップタイプになったハンドルバー。ダートでのコントロール性も考慮された形状だ。アルミ製テーパータイプで質感も高い。
車体下側にさりげなく装備されたアンダーカバー。本来はダート走行時にエンジンやフレームを保護するためのパーツだが、見た目の“らしさ”演出にもひと役買っている。
フロントフォークは正立式を採用。Φ310 mmシングルフローティングディスクとニッシン製2ピストンフローティングキャリパーの組み合わせ。安心のABS標準装備だ。
リアサスペンションにはコンベンショナルなプリロード調整機能付きのKYB製ツインショックを採用。ホイールトラベルは前後とも120mmと一般的なオンロードモデル並みである。タイヤはメッツラー のデュアルパーパス用「Tourance」を標準装備。
アナログ式スピードメーターの中に現代的なマルチファンクションメーターを備えるメーター。そのマルチファンクションメーター部には機能の切替でデジタル式タコメーターを表示することもできる。