『TRIUMPH RIOT 4th』 参加レポート
- 掲載日/2014年11月19日
- 取材協力/TRIUMPH RIOT 取材・撮影・文/VIRGIN TRIUMPH.com 編集部
2014年10月26日(日)に山中湖の畔にある公園施設駐車場を貸し切りで開催されました。午前中はご覧のとおり青い空に白い雲。晴天であれば湖の向こうに富士山が望める気持ちの良いロケーションです。
オールドトライアンフが集う
年に1度の国内イベント
現行モデルではなくクラシック、“オールドトライアンフ”オーナーが集まるイベントが、ここ日本で開催されていることをご存知でしょうか?
モーターサイクルメーカーとして長い歴史を誇るトライアンフには、当然その時代の車両を愛でるライダーも数多く存在します。なるべくストック状態を維持しながら大事に乗り続ける人や、国産旧車やオールドハーレー同様カスタムベースとして“自分スタイル”を楽しむ人などさまざまです。
そのなかで年に1度、オールドトライアンフオーナーが集まるイベントが『TRIUMPH RIOT』(トライアンフ・ライオット)です。もちろん他メーカーも参加可能。今年で第4回目を迎えたそのイベントの模様をご紹介しましょう。
フォトTOPICS(写真点数/11枚)
01ぞくぞくとやってくるオールドトライアンフたち。基本的に自走での参加がこのイベントならではのようです。
02到着したら、まずはスナップ撮影。オールドトライアンフ限定です。このスナップはTRIUMPH RIOTの専用ブログで随時紹介されています。
03徐々に駐車スペースが埋まっていきます。前日までの天気予報の影響もあり、例年に比べると参加者数は少なめだったようです。
04オールドトライアンフとその他のバイクは駐車スペースがしっかりと分けられ、写真手前の列に並ぶオールドトライアンフはまるで展示車両のように来場者の目を楽しませてくれます。これは運営側の配慮によるものでしょう。
05“ザ・トライアンフ!”と言えそうな光景。往年のトライアンフを知るライダーにとっては、まさにこのイメージではないでしょうか?
06こちらは運営本部ブース。来場者は午後に行なわれる抽選会の抽選券も兼ねたアンケート用紙に記入し、こちらへ提出します。TRIUMPH RIOTのオリジナルTシャツやスニーカー(コンバースとのコラボ)などグッズ販売も。
07“ロッカーズ”の文化はトライアンフと共に構築されたもの。カスタムだけでなく自分のスタイルもトータルで楽しむ姿も見られました。
08オールドトライアンフ以外の車両も結構興味深いものがあります。ドゥカティ、ハーレー、ノートン、マチレス、国産旧車など、一昔前のさまざまなモーターサイクルがズラリ。
09スタイルはオールドテイスト、車両はチョイ旧のトライアンフで、というライダーも。
10午後になると空の雲行きが怪しくなり、急ぎ足で抽選会が行なわれました。協賛ショップからの豪華賞品が次々と当選者の手に渡されます。記念にスナップを撮影している方(後姿)がこのイベントの発起人、主催者です。
11山中湖の畔で穏やかな空気のなか行なわれたオールドトライアンフのイベント、来年の開催も楽しみです。
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