2つの限定車 ボンネビルスピリットとボンネビルニューチャーチ
- 掲載日/2015年03月04日
- 写真/トライアンフ モーターサイクルズ 文/VIRGIN TRIUMPH.com 編集部
取材協力/トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン
2015年3月7日(土)、2つの限定モデルが同時発売されます。その1つが『ボンネビルスピリット』。
スピリットとニューチャーチ
トライアンフを象徴する限定モデル
2015年3月7日(土)、2つの限定車『ボンネビルスピリット』と『ボンネビルニューチャーチ』が全国のトライアンフ正規販売店で発売されます。
『ボンネビルスピリット』は、1959年のボンネビル発売以来、ライダーを夢中にさせているカスタムの精神を讃えた限定モデルです。ボンネビルT100をベースに、スクランブラーのコンパクトなヘッドライト、スラクストンのリアフェンダー、ボンネビルのマフラーを採り入れた、まさにメーカーカスタム。日本では33台のみが販売されます。
一方『ボンネビルニューチャーチ』は、毎年行なわれているトライアンフファンのためのイベント『トライデイズ』の会場となるオーストリアの小さな町、Neukirchen(ノイキルフェン=新しい教会の意)に由来してNewchurchと名づけられました。これはボンネビルがベースで、ホイールやフェンダー、ヘッドライト、ハンドルバーなどをブラック塗装。クランベリーレッド/ピュアホワイトと、サファイヤブルー/ピュアホワイトの2色が設定され、それぞれ10台限定での販売です。
フォトTOPICS(写真点数/13枚)
011959年のボンネビル発売以来、ライダーを夢中にさせているカスタムの精神を讃えて名づけられました。
02ボンネビルT100に、スクランブラーのヘッドライトやボンネビルのマフラーを採り入れたメーカーカスタムです。
03特徴的なスピリットブルー/ニューイングランドホワイトの燃料タンク&リアフェンダー。それ以外はブラックで統一。
04ブラックのサイドカバーに入れられた『Spirit』の車名は、限定モデルならではのもの。
05ブラック塗装されたハンドルまわりには車名入りのプレートが組み合わせられ、プレミアム感を演出します。
06同時発売となるもう1つの限定モデルは、『ボンネビルニューチャーチ』と名づけられています。
07その車名は、毎年『トライデイズ』というイベントが開催されるオーストリアの町の名前に由来しています。
08このモデルは、トライアンフファンにとって聖地詣のような意味を持つそのイベントを記念して誕生しました。
09ボンネビルがベースで、ホイールやフェンダー、ヘッドライトなどをブラック塗装したシックなモデルです。
102色が設定されるうちのこちらは、赤を主体としたクランベリーレッド/ピュアホワイト。
11こちらのモデルも、サイドカバーには『Newchurch』の車名ロゴが入れられています。
12青をベースとしたもう一方の車体色、サファイヤブルー/ピュアホワイトのニューチャーチ。
13いずれも、ごく少数の輸入販売となります。トライアンフ正規販売店へのお問い合わせは、お早めに。
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