発売直前の10周年限定車『ロケットX』を倉庫でチェック
- 掲載日/2015年06月18日
- 取材協力/トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン 文・写真/VIRGIN TRIUMPH.com 編集部
2015年7月4日(土)に発売される『ロケットX』は、マフラーやハンドルバーなど各部をブラックアウトし、独特のシルバーストライプを入れた世界で500台の限定車です。
デビュー10周年限定車
『ロケットX』が日本上陸
トライアンフが誇る世界最大排気量の量産バイクであるロケットIIIシリーズ。そのデビュー10周年を記念した限定車『ロケットX』が2014年7月4日(土)に発売されます。これは、ロケットIIIロードスターをベースとし、マフラーやハンドルバーはもちろん、ミラーやオイルフィルターなどもブラックアウトした車体に独特のシルバーストライプが入る世界で500台(日本導入は21台)の限定車です。
発売を前に、日本上陸してきたロケットXをトライアンフ モーターサイクルズ ジャパンの倉庫でチェックしてきましたので、ご紹介します。
フォトTOPICS(写真点数/9枚)
01発売を前に、倉庫へと入荷したロケットX。箱を空けて実車をチェックするトライアンフ モーターサイクルズ ジャパンのスタッフとともにロケットXを見てきましたので、各部をご紹介しましょう。
02いわゆる輸入車は、1台ずつ箱に入れられてやってきます。何十台も保管されている倉庫の一角にロケットXの箱がありました。
03左側に積まれているのがロケットX。車体の大きなロケットIIIシリーズは、トライアンフの他モデルに比べて箱がやや大きい!?
04ロケットXの特徴を見ていきましょう。まずは、スポーティなフライスクリーン。ロケットXには標準装備されています。
05燃料タンクのトライアンフロゴは、車体のストライプと同イメージ。塗装を削って描いたようなパターンが特徴的です。
06サイドカバーには1台1台のシリアルナンバー入りの10周年記念プレート(アルミビレット)が装着されています。
07各部がブラックアウトされたロケットXは、エンジンやエグゾーストパイプ、マフラーはもちろん、オイルフィルターまでもがブラック。
08エンジン左側にあるオイルタンクにも『ロケットX』のプレート。もうお気づきの通り、10周年とローマ数字の『X』がかけられています。
09世界限定500台のうち、日本への導入は21台のみ。気になる人は、全国のトライアンフ正規販売店に問い合わせてみてください。
関連する記事
-
トピックス
トライアンフ広島 移転リニューアル記念パーティー