豪華ゲストとの語らいやBBQなど、
のんびり過ごすトライキャンプ
去る2018年6月2日(土)〜3日(日)の二日間、キャンプスタイルのトライアンフミーティング「トライキャンプ2018」が北軽井沢アースマイルビレッジで行われた。昨年に引き続き、第二回となった今回も「キャンプツーリングを楽しもう!」をコンセプトに、事前エントリーによる先着120名限定の参加者を募り開催された。軽井沢アースマイルビレッジは、ライフスタイルエッセイスト&アウトドアブランド「ノマディカ」主宰の小林夕理子さんプロデュースのキャンプ場で、今年より運営はベベルギアが担当。バイクを乗り入れてテント設営できるというバイク乗り大歓迎のキャンプ場となっている。
来場者にはトライキャンプ名物のウェルカムホットドックが、夜にはディナーカレーが振る舞われた。約15分の公道テストライディングでは新型タイガーを筆頭にトライアンフの人気モデルが勢揃い。さらに柏秀樹さんによるライディングスクール、俳優で国際A級モトクロスライダーの風間晋之介さん先導のゲレンデライディングなども開催され人気を博していた。メインステージでは三好礼子さん、福山理子さん、小林夕理子さん、采女華さんに、柏秀樹さん、風間晋之介さんを加えてのトークショーや、豪華プレゼントをかけたじゃんけん大会、キャンプファイヤーも行われ、参加者それぞれのスタイルで大自然を満喫されていた。
2018年6月2日(土)~3日(日)に北軽井沢アースマイルビレッジにて、キャンプスタイルのトライアンフミーティング「トライキャンプ2018」が開催された。
会場に到着したばかりのタイガー乗りの参加者。会場でのんびりしてください!
朝10時のオープン後、会場のあちこちに早速テント設営。タイガーにボンネビルとバイクもさまざま。
コチラは荷物満載のタイガーかと思いきや、ランドセルが!
トライキャンプ名物のウェルカムホットドックが参加者に振る舞われた。また毎年行われている「自然災害復興支援ワンコインチャリティー」の協力も募られた。
ホットドックのトッピングはセルフサービス。このトッピングがサイコー!
ホットドックを堪能する参加者のカップル。その笑顔もサイコーです!
柏秀樹さんによるライディングスクールでは、まさに「目からウロコ」となるバイク操作の基本の基本から丁寧にレクチャー。
スロットルは使わずにクラッチ操作だけでゆっくりとマシンをコントロールすることで基本を学ぶ。
風間晋之介さん先導のゲレンデライディング。ここでも参加者、ひとりひとりに丁寧にアドバイス。
愛車で参加するゲレンデライディング。皆さん、気合はいってます!
会場に特別展示されたタイガー800のプロトタイプがベースのラリー仕様車、トラモンタナと風間晋之介さん。風間さんは先日このマシンをスペイン・ザラゴザで開催された試乗会で堪能された。
エンジンはストックながら、ロングスイングアームやサスペンションなど足回りが強化されている。風間さん曰く、フラットダートでの安定性が素晴らしかったとのこと。
トライアンフの人気モデルをじっくりと堪能できる公道テストライディング。もちろん、先導車付きで安心。
ボンネビルT120にボバー、スラクストン、ロードマスターなど試乗車は人気モデルがズラリ。
約15分のロングライドなので気になるマシンをじっくりと確認することができる。
キムコの四輪バギー、ATVの試乗会も同時開催された。
キャンプ場を管理するベベルギアがブースを出展。デイトナ675のエースカフェモデルの展示や特価品が販売された。
自身のノマディカブースでまったり過ごす小林夕理子さん。
フリーストレッチング カルイザワによる15分1,000円のストレッチ整体。思わず寝てしまうほどの気持ち良さ。
豪華賞品をかけてのじゃんけん大会。ステージ場のゲストに勝てば賞品ゲット!
じゃんけん大会のプレゼントを提供したトライアンフ水戸CEOの荒井さんも登壇し、じゃんけん大会に参加。
バイク乗りの悩みである首・肩・腰をほぐすストレッチ体操のレクチャー。ゲストの皆さんも本気でストレッチ。
夕方から参加者お待ちかねのディナーカレーが用意された。
福神漬けやらっきょうはセルフサービスで。このカレーもトライキャンプ名物となっている。
キャンプファイヤーの点火は長野原町議会副議長と北軽井沢観光協会会長を務める黒岩 巧さん。キャンプイベントと言えばキャンプファイヤーは外せない。
キャンプファイヤーを眺めながらのキャンプは、やはりサイコー!
ゲストの皆さんによるスペシャルトークショー。今年は趣向を凝らしてゲストの皆さんの昔の写真を披露!