2018 トライアンフナショナルラリーin清里 レポート
- 掲載日/2018年09月12日
- 取材協力/トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン
写真/トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン 文/成田 恒一

悪天候をも覆すパワーに溢れた
トライアンフナショナルラリー
2018年9月8日(土)、トライアンフファンお待ちかねのバイクイベント「2018 Triumph National Rally(以下TNR)」が恒例のサンメドウズ清里スキー場の特設会場で開催された。イベント当日の早朝は雨が降り荒ぶ嵐のような天候で開催が危ぶまれたが、ゲートオープンの朝10時には嘘のように雨も止み、午後からは晴れ間も垣間見れ、曇天ながらもイベント日和となった。トライアンフオーナーはもちろんのこと、他社製バイクのオーナーも大歓迎というこのイベント。昨年に引き続き今年も入場は無料とされた。
魅力的なコンテンツが満載のTNR。目玉はバイクスタントライダーの木下真輔氏によるエクストリームライドショー!午前中のウェット路面でも果敢にショーにチャレンジし、多くの来場者から注目を集めていた。もちろん、全長2kmという公道でのロングライドが楽しめるトライアンフ試乗会に、ケニー佐川氏のライディングレッスン、バイクコンテストに大じゃんけん大会などなど、来場者を飽きさせないコンテンツが目白押し。特に人気が高かったのは、ニューコンテンツの一本橋ゲームであった。幅30cmほどの板の橋をボンネビルボバーを使い脱輪せずにいかに時間をかけて走行するかを競うゲームなのだが、これが意外にも大好評で終始人であふれていた。それでは、早速イベントの模様をお伝えしよう!

木下真輔さんによるエクストリームライドショー。午前中はご覧のように小雨が降り、ウェット路面でありながらも、さまざまなトリックを披露。

マシンをストリートトリプルのストックモデルに乗り換えてのエクストリームライドショー!ベースマシンが持つ性能の高さが伺い知れる。

午後からのショーでは路面もドライになり全開走行を披露!

ファンサービスとしてタンデムライドでのデモランも開催された。タンデムでウイリーとは!

全長2kmというロングライド(公道)が楽しめるトライアンフ試乗会は大人気。

モダンクラシック、ロードスター、アドベンチャーシリーズの人気モデルをじっくりと堪能できるトライアンフ試乗会。

女性ライダーも積極的に試乗会に参加し、気になるモデルの乗り味を確認。「どうですか? スピードマスターの乗り味は??」

会場内で大人気だった一本橋ゲームには俳優で国際A級モトクロスライダーの風間晋之介さんも参加。「板が滑るため、想像以上に難しい」とは本人の弁。

バイクスタントライダーの木下真輔さんも参加! 来場者よりも熱くなっていたのでは??

女性ライダーも一本橋ゲームにチャレンジ、ボバーのポジションに苦戦するも、見事に完走!

モーターサイクルジャーナリストのケニー佐川さんによる、分かりやすくてタメになるライディングレッスン。

フリスビーで的を狙うフリスビーストラックアウト。これ、意外に難しいんです。

ゲストの福山理子さん、采女華さん、小林夕里子さんが進行役のレディース座談会も大盛況。協力はACE CAFÉ LONDON。

レディース座談会の終了後、参加者の皆さんで記念撮影。

トライアンフのオフィシャルブースではイベントならではの特売品や2018 TNR記念Tシャツなどが販売された。さらにハンドメイドのカスタムブーツを手がけるホワイトクラウドやバイクチェーンのD.I.Dもブースを出展。

続いて出展ブースのご紹介。Moto2/Moto3で使用されるオイルのオフィシャルサプライヤーであるLIQUI MOLYブースに、サンコンサインズによるピンストライプレタリング体験ブース。サインハウスブースではインカムをプロモーション、モーターサイクル&アパレルを取り扱うBEE TRADブースではデモバイクの展示とアパレルを販売。

21オンスデニムで名を馳せるアイアンハートのブースにピレリタイヤのブース、クシタニとアルパインスターズのブースでは特価品も販売された。

スナップオンブースではオリジナルアパレルをメインに販売、キジマのブースではオリジナルパーツを装着したストリートツインを展示、FIERY DRAGONのブースではオリジナルスニーカーが販売された。バイクブロスのブースではトライアルのトレーニングバイク、トラッパーが大人気!

天候が劇的に回復したこともあり、来場者用のバイク駐車場も満員状態。

会場の中央にはトライアンフ最新モデルが展示され、気になるモデルをじっくりと確認できる。もちろん跨りOK!

サンメドウズ清里スキー場のTNR特設会場はご覧のように大盛況。

地元フードワゴンエリアで大人気のステーキ丼は、もはやTNR名物!?

来場者用バイク駐車場から選ばれたバイクコンテストの入賞マシン。こちらのボンネビルボバーはトライアンフモーターサイクルズジャパンの野田社長がピックした一台。タンクのユニオンジャックとお揃いでヘルメットにも同じデザインが採用されている。

ステージでピックしたボバーの印象を語る野田社長(左)。一番右はオーナーさん、センターは進行役のMCシモさん。

風間晋之介さんがピックしたにはこちらのスラクストンR……ではなく、ストリートカップのカスタムマシン。ブラウンメタリックのカラーリングはペイントではなく、オーナー自らが手がけたラッピングだという。

ストリートカップをベースに自作で作り上げたこのマシンに驚かされたと風間晋之介さん。一番右がこのマシンのオーナーさん。

続いて福山理子さんがピックしたのはレアなSPEED FOUR。ライムグリーンのカラーリングとエアダクトがオーナーさんのお気に入りなんだとか。ちなみにこのマシンのオーナーさんは、同じSPEED FOURに乗るオーナーさんを長年探し続けているという。

バイクコンテストに入賞したオーナーさんには記念品が贈呈された。

イベントを締めくくるのは豪華プレゼントをかけた大じゃんけん大会。この日1番の大盛り上がり!

最後は参加者の皆さんとゲストの方々で記念撮影。来年もTNRで会いましょう!
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