九州地区唯一の正規販売店
トライアンフ福岡が新規リニューアル!
2018年10月7日(日)に新規リニューアルオープンを果たした九州地区唯一のトライアンフ正規販売店であるトライアンフ福岡。旧店舗の福岡市城南区長尾から福岡市東区松島に移転し、福岡都市高速4号線や国道3号線からのアクセスもよく、福岡県以外の九州全域からの来店も見込まれる好立地となっている。もちろんトライアンフが全世界で進めている「プレミアム・ライフスタイル・モーターサイクル・ブランド」構想に基づいた店舗コンセプトが採用され、大型駐車場を含む敷地面積は1,135㎡に及び、「ライダーが集う空間創り」を目指していくという。
そんなトライアンフ福岡の新規リニューアルオープンを祝い、10月5日(金)の18時から記念パーティーが開催された。スペシャルゲストとしてアジアパシフィック地区のディレクター、マルセロ・シルバ氏が登場。さらにマジシャンのRintaroさんのショーも行われ、店内は大いに盛り上がった。それでは記念パーティーの模様をお伝えしよう。
左からトライアンフ福岡を運営する株式会社KGTMの代表取締役の門松寛之氏、トライアンフモーターサイクルズジャパンの野田社長、アジアパシフィック地区のディレクター、マルセロ・シルバ氏、そして門松社長のお父様である、株式会社アンバーライトの代表取締役、門松秀明氏。
店内にはトライアンフ福岡の新規リニューアルオープンを祝い、多くの関係者から贈られた花が飾られた。
パーティーは門松社長の挨拶からスタート。集まった皆様への感謝の意と、正規販売店としてのサービスとバイクショップとしての親しみやすさを両立した日本一のショップを目指すという思いが語られた。
スペシャルゲストのマルセロ・シルバ氏は、美しいトライアンフ福岡がオープンしたことへの喜びと、情熱溢れるスタッフの方々に対するこれからの期待が述べられた。
株式会社西日本シティ銀行、六本松連合店の支店長、野口慎二氏により乾杯の挨拶が行われた。
パーティーでは生ビールも振る舞われ、来場者はビール片手にパーティーを満喫されていた。
生ビール以外にもさまざまなアルコールが用意された。もちろんノンアルコール飲料も。
18時からスタートしたパーティーということもあり、豪華な食事も用意された。
乾杯のあとはしばし歓談タイム。美味しい料理にアルコールが加わり、バイク談義にも花が咲く。
お店に展示されていたボンネビルボバー トライアンフ福岡SPL。レザーシートにエンジンカバーなど多くのアクセサリーパーツが取り付けられている。
このボバー最大の見所はSHAFT-Dによるカスタムペイントだ。紅葉をモチーフにした「和」テイストのカスタムペイントが絶品。
店内にはストックのボンネビルボバーも展示。お祝いの花とのコラボレーションもいい。
店外にはパーティー参加者の車両や試乗車などが置かれていた。スクランブラーにストリートツイン、スピードマスターにタイガーなどバラエティー豊か。
パーティー中程で、トライアンフモーターサイクルズジャパンの野田社長の挨拶も行われた。偶然にも福岡のこの地は野田社長の地元なのだとか。
サプライズでUK本社の執行役員ポール・ストラウド氏よりビデオメッセージが届き、トライアンフ福岡の新規リニューアルオープンへのお祝いが伝えられた。
スペシャルゲスト、Rintaroさんのマジックショー! 笑いあり、驚きありのマジックショーで会場は大盛況。
パーティー参加者を巻き込んでのマジックショーは、大人から子供まで楽しめるエンターテイメント。
トライアンフのイベントで恒例のジャンケン大会も開催された。野田社長を相手にジャンケン、ポン!
ジャンケン大会で豪華商品をゲットされた皆様、おめでとうございます。
三井住友海上の福岡支店 福岡第三支社長の佐藤浩司氏によりパーティーの中締めが行われた。
最後はトライアンフ福岡のスタッフとトライアンフモーターサイクルズジャパンのスタッフ、そしてマルセロ・シルバ氏を加えての記念撮影!