沖縄の地に国際色豊かな「トライアンフ沖縄」が9/26にグランドオープン
- 掲載日/2020年10月02日
- 取材協力・写真/トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン トライアンフ沖縄 文/成田 恒一
日本最南端のトライアンフ沖縄
2020年9月26日(土)、国内19店舗目となるトライアンフ正規販売店「トライアンフ沖縄」がグランドオープンを果たした。沖縄県浦添市に位置するトライアンフ沖縄は、県内唯一のトライアンフ正規販売店であり、日本最南端の店舗となっている。運営会社の株式会社グリットは、10年もの間においてトライアンフビジネスに関わってきたこともあり、その豊富な経験と手腕を生かした新しいトライアンフ沖縄の活躍に期待したい。
グランドオープン当日の26日は、新型コロナウイルスの感染拡大を考慮し、大々的なオープニングイベントは見送り、関係者や来店されたユーザーに対して感謝の意を伝える挨拶とスタッフ紹介のみが行われた。その週末には100名近いユーザーがショップを訪れ、沖縄という土地柄から外国人の方も多く、国際色豊かなトライアンフ沖縄では英語での接客もしっかりと対応している。
また同じ週末には成約第一号となるボンネビルT120ブラックの成約が決まり、幸先のよい滑り出しとなった。しばらくはオープン記念成約特典も用意されるとのことなので、こちらも要チェック! それではトライアンフ沖縄グランドオープン当日の模様を写真で紹介しよう。
9月26日(土)にグランドオープンを果たしたトライアンフ沖縄(沖縄県浦添市牧港1丁目11−18)。国道58号線に面し、国道330号バイパス「伊祖インターチェンジ」から10分ほどの位置にあり、那覇市内のみならず、沖縄県北部からのアクセスも良好。
グランドオープン当日は、新型コロナウイルスの感染拡大を考慮し、手指の消毒などが徹底された。
関係各位と来店されたユーザーのみという最小限の規模で催されたオープニングでは、簡単なスタッフ紹介と金城社長の挨拶などが行われた。
トライアンフモーターサイクルズの最新CI(コーポレート・アイデンティティ)を採用した開放的なショールーム。
そのショールームにはトライアンフの最新モデルが展示されている。広いガラス面に加えて吹き抜けがあり、非常に明るい雰囲気となっている。
もちろん、純正ウエアやアクセサリーなども充実している。そのクオリティは折り紙つき!
グランドオープンを果たしたその週末は、たくさんのトライアンフライダーがトライアンフ沖縄を訪れた。
トライアンフ沖縄の正面にはアイスクリームのブルーシール牧港本店があり、オープニングに合わせて行われた試乗会の特典としてシングルアイス無料券が配られた。
トライアンフ沖縄のスタッフはオーナーご夫妻にそのお嬢様を中心としたアットホームな雰囲気なので、はじめて訪れるユーザーもご安心を!