埼玉県唯一のトライアンフ正規販売店「トライアンフ埼玉南」が8/19にグランドオープン!
- 掲載日/2021年08月25日
- 取材協力/トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン トライアンフ埼玉南 写真・文/成田 恒一
国内最大級の規模を誇る
トライアンフ埼玉南
去る2021年8月19日(木)にトライアンフ正規販売店の最新コーポレート・アイデンティティを採用した国内21店舗目となる「トライアンフ埼玉南(埼玉県さいたま市桜区上大久保1002)」がグランドオープンを果たした。グランドオープンに先駆け、その前日の8月18日(水)にメディア向けのプレオープンイベントが開催されたのでレポートをお届けしよう。
トライアンフ埼玉南の運営は株式会社バイクハウスゼロで、2007年にオープンしたトライアンフ埼玉南の旧店舗跡地に新社屋を建築し、この度のグランドオープンとなった。トライアンフブランドのCIカラー、ブラックで統一した外観は非常にスタイリッシュで、1階にはショールーム、ラウンジエリア、ワークショップが配置され、2階は大型ショールームとなっている。
イベントの冒頭ではトライアンフ埼玉南、および株式会社バイクハウスゼロの志村社長による挨拶が行われ、関係各位へのお礼とトライアンフの魅力を埼玉に発信していきたいという熱い思いが語られた。トライアンフモーターサイクルズジャパン、大貫社長の挨拶では、トライアンフ埼玉南の店舗紹介と関係各位への感謝の意、さらにトライアンフモーターサイクルズジャパンの好調な販売実績などについて語られた。
2021年8月19日(木)にグランドオープンを果たしたトライアンフ埼玉南。店舗面積305M2、車両展示エリア250M2を誇る国内最大級の規模を誇っている。
トライアンフ埼玉南、および株式会社バイクハウスゼロの志村社長による挨拶では、関係各位へのお礼と、自身が若い時にヨーロッパで見たトライアンフに、今こうして関われていることに対する喜びを感じているとも述べられた。
続いてのトライアンフモーターサイクルズジャパン、大貫社長の挨拶では12ヶ月連続で月間過去最高登録台数を記録するとともに、3年連続年間登録台数過去最高を記録するという好調な販売成績についても語られた。
トライアンフ埼玉南の施工を担当した株式会社田口建設の田口社長の挨拶では、トライアンフに関わる仕事に携われたことに対する喜びなどが語られた。
プリンシプル・ジャパン株式会社、中島社長の挨拶では、トライアンフ正規販売店の最新コーポレート・アイデンティティの説明や、詳しい店舗紹介が行われた。
続いてイギリス本社のアジアパシフィック地区ディレクター、マルセロ・シルバ氏のビデオレターが紹介された。トライアンフ埼玉南にかける期待と、世界的に好調な販売成績などについて述べられた。
その後は、志村社長と大貫社長によるテープカットが行われた。
店舗1階のエントランス部分は納車式にも使われるスペースとなっている。
店舗1階の車両展示エリアにはロケット3シリーズの限定モデルが展示。
店舗1階にはゆったりとしたラウンジエリアも設置されている。
そのラウンジエリアには最新の純正クロージング、純正パーツ展示エリアも用意されている。
店舗2階はご覧のように広々とした車両展示エリアが設けられている。
その車両展示エリアにはトライデント660、ロードスターシリーズ,モダンクラシックシリーズ、アドベンチャーシリーズの人気モデルを展示。
その奥にはモダンクラシックシリーズをはじめとした厳選された中古車両も展示されている。
さらに2階スペースの奥には純正クロージング&純正パーツ展示エリアも設置。
2階には気持ちのいいバルコニースペースも用意され、ショップ来場者をお出迎え。
広さ82M2のワークショップが1階ショールーム横に用意されている。リフト4台のゆったりとしたスペースである。