福島県に初出店!「トライアンフ郡山」が8/10にグランドオープン!!
- 掲載日/2024年08月23日
- 取材協力/トライアンフ郡山 トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン 写真・文/成田 恒一
福島県初のトライアンフ正規販売店
2024年8月10日(土)、株式会社フルニコが運営するトライアンフ郡山(福島県郡山市安積荒井本町483番地)がグランドオープンを果たした。トライアンフ郡山はトライアンフ最新CI(コーポレート・アイデンティティ)に準じた、国内33店舗目のトライアンフ正規販売店となり、福島県では初出店となる。
全面ガラス張りのショールームは非常に開放的で、外部からも店内の車両をはっきりと確認することができる。ブラックを基調とした外観は高級感に溢れ、大型トーテムポールのトライアンフサインの視認性も非常に高い。場所は郡山市の中心部から車で15分程度の県道17号線沿いに位置し、アクセスも良好。トライアンフ郡山は東北地区での今後の活躍が期待される店舗である。
そんなトライアンフ郡山のグランドオープンを祝うレセプションパーティーが2024年8月8日(木)に行われた。ここからはパーティーの模様を詳しくお伝えしよう!
福島県初のトライアンフ正規販売店として2024年8月10日(土)にグランドオープンを果たしたトライアンフ郡山。場所は県道17号線沿いに位置し、大型トーテムポールのトライアンフサインが目印となっている。
2024年8月8日(木)に行われたレセプションパーティーの司会はトライアンフ郡山の高野さんが担当。
レセプションパーティーはアンフィニグループの下脇会長の挨拶でスタート。関係各位へのお礼とグループ会社の説明、トライアンフ郡山のオープンに至った経緯などが語られた。
続いてトライアンフモーターサイクルズジャパンの大貫社長の挨拶では、念願であった福島県への出店についてや関係各位へのお礼、近年のトライアンフモーターサイクルの好調な販売状況についてのスピーチが行われた。
トライアンフ郡山のグランドオープンを祝うレセプションパーティーには多くの関係各位が集まった。
続いてアンフィニグループの小田林社長の挨拶では、ここ郡山市の地の利点についてや、トライアンフ郡山を絶対に成功させるという決意が語られた。
有限会社コンセプトの野村社長による乾杯の挨拶。トライアンフ郡山のグランドオープン、おめでとうございます!
レセプションパーティーではご覧のように豪華な食事とドリンクがパーティー参加者に振る舞われた。
乾杯後は開放的なショールームで、まずはご歓談。
店内にはトライアンフ郡山のグランドオープンを祝う関係各位から贈られた、お祝い花が飾られた。
全面ガラス張りにより、自然光をたっぷりと取り込む開放的なショールーム。
店内には国内第一号となる限定モデル「ボンネビルT120 エルヴィス・プレスリー リミテッド エディション」が!
ショールームのエントランス正面には普通二輪免許で乗れるトライアンフ、スピード400が展示されている。
シリーズごとにゆったりと車両を展示。こちらはモダンクラシックシリーズの人気モデル、スピードツイン900。
特別に誂えられた納車スペースがショールーム横に設置されている。
車両展示スペースとは別に木目の温かみが感じられるラウンジエリアを設置し、純正ウエアやアクセサリーが展示・販売されている。
店舗横に隣接するクリーンなワークショップ。
レセプションパーティーの最後を締めくくるトライアンフ郡山の佐藤店長の挨拶では、店長のバイク人生40年の集大成として、店舗運営に努めるという旨が語られた。